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Mon 06 , 22:05:20
2007/08
 マフラーといえば冬に着用するイメージが強い。しかしそのマフラーを夏に身につける人が増えている。中でも女性が室内の冷房対策手段として使うだけでなく、屋外での汗や日焼け対策にも便利なコットン素材のマフラーが脚光を浴びている。(山田泰弘)

 日本橋三越本店(東京・日本橋)では、コットン素材の「タオルマフラー」の売り上げが好調だという。

 落ち着いた和風の色合いでライトブルーやグレーなど8種類の色をそろえており、価格は840円。タオルマフラーと言っても薄手で首に二重に巻き付けるような使い方もできる。コットン素材のため、手洗いも可能で日焼けや冷房による冷えを防ぐとともに汗を吸収するために使うこともできる。

 同店広報担当者によると「30代後半から団塊の世代が主な購入層で、ガーデニングやゴルフの時に使うほか、旅行の際におしゃれ目的と実用性とを兼ね備えたアイテムとして持っていく人が多い」という。

 日本橋高島屋(東京・日本橋)ではコットン素材の「UV(紫外線)カットガーゼマフラー」の人気が高く2005年の春に売り出してからこれまで累計で約2万6000本を販売した。

 例年7月から9月にかけて最も売れるということだが今年の6月も既に月間1000本売れている。

 洗濯機で洗えることと日焼け対策のUV加工がなされていることに加えて鮮やかで明るい発色が人気の理由だ。「日本人には身につけるものを毎日でも洗濯したいという人が多い。そういう欲求に応えられる点をファッション性とともに高く評価されるお客さまが多く、洗濯を考えて2、3本まとめて買っていく方が全体の4割から5割もいる」(同店広報)と話す。

 意外な使い方として「最近ではUV加工されていることと、肌に優しいことからベビーカーに乗せた赤ちゃんの足の日よけとして使う人も多くなってきた」(同)。価格は1260円。購入者は男性が40代以上、女性の場合は20代からが多いという。

 8種類の色のうち、グリーンやパープルといった涼しげな色の人気が高い。
出典:FujiSankei Business i.


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